世の中には、馬の合う人・合わない人が存在します。
馬が合う人は、何故か自然に引付け合うものです。
以前、仕事の関係の方と打合せをしていた時の話です。
雑談の中でお互いに “日本酒が好き” だということが分かり
「いいお店を知っているから、今度一緒に行きましょう」という話になりました。
社交辞令も含め、ここまではよくある話、、、
だったのですが、先日ついにご一緒をさせて頂きました。
連れて行ってもらったお店は、日本酒立ち飲み。
とても面白いお店で、自分の好みをマスターに伝えると
それにあった日本酒を、小さいワイングラスに注いでくれます。
そして、それはなんと1時間飲み放題で2,000円!!
お酒も入り、プライベートのことなども話している中で
話の端々に 『趣味が似てるなー』 とか 『考え方が似てるなー』 ということが、、、。
そして当然話も盛り上がり、二件目、、三件目、、、。
ここで終電の時間となってしまい、泣く泣くお開きとなりましたが
まさしく 『この人とは馬が合うなー』 というのを実感しました。
営業という仕事をしていく上で
これは非常に大事なことだと感じています。
単に “会社” 対 “会社” の付き合いだけでなく
『この人とは馬が合うなー』
『一緒に仕事をしたいなー』
『一緒に飲みに行きたいなー(これが一番!?)』
そう思われるような営業マンを目指していきたいですね。
(営業1課 伊藤正)